日本酒とオーク樽との出会い【Oak barrel×PURE RICE WINE】


こんにちは、相変わらず暑いですね。

杜氏の雄二郎です。

 

こんな暑い日は麦酒やハイボールも美味しいですし、冷たい冷酒、ロック又は炭酸割りで日本酒を楽しむのがやはり良いかと僕は思います。

 

ただ例年、秋の匂いがしてくるとふっと飲みたくなるのが僕にとってはバーボンでした。(もちろん、ひやおろしも。笑)

 

スコッチウィスキーよりもグッとくる樽の香りが何とも秋に会う気がします!

だから造ったという訳ではありませんが、福千歳にもフレンチオーク樽で熟成した日本酒があります。

 

 

チャレンジしたのは2019年。

もともとオーク樽で熟成した日本酒は既にあった為、僕も色々と機会があれば飲んできたのですが、どれも何故か大吟醸を使ったタイプばかり。。。

 

せっかくの大吟醸の繊細な香りや味わいを樽で熟成してしまうと、純米酒や本醸造などと違いが分からない(一緒になる)気がしていました。

 

もちろん、価格などの付加価値を付ける為には仕方ないのかなというのも分かります。

 

そして、ちょうどクラウドファンディングの話があったタイミングで様々なタイプを木のチップ(サンプル)で試してみたところ、酒質、そして少しでもお求めやすい価格を踏まえて、このお酒しかないと決まりました!

 

 

PURE RICE WINE】という純米酒。

日本酒なのに、白ワインのような味わい。しかしワインには出せない部分も持っているこのお酒とオーク樽の相性は予想以上でした。

そして生まれたのが、こちら↓

 

 

Oak barrel×PURE RICE WINE】 

 

これは、日本酒でもないし、白ワインの樽仕込とも違う。。。唯一無二のお酒が出来た。

そう率直に思いました。

 

そんなこんなでこのお酒は生まれました。

樽熟成素直におもしろいです。

【Oak barrel×PURE RICE WINE】 

(担当) 杜氏

福井の日本酒蔵
山廃蔵【福千歳】
田嶋酒造株式会社